| 「風
のツアラー」と名乗っています。バイクはよく風を感じる乗り物と言われますがほんとうに乗っていて風が心地よいのは条件がかなり限られてきます。しかし四
季の風を肌で感じることのできる旅をすることが出来ます。そんな季節の自然の変化をいつも感じていれる旅人でいられたらなと思い言葉を選びました。以前こ
の板は「風のおもちゃ箱」という名前でアフィリエイト中心にわたしのお勧め遊び道具を紹介していましたが、ブログを始めてからは完全放置状態でした。その
うちブログ（Y!）のほうも余裕がなくなり現在は放置気味ですがWebサイトを作るフリーソフトも便利なのが出てきましたので今回リフレッシュとなりまし
た。ブログですでに公開した写真を使っての旅の記録を中心に旅に便利な道具などを紹介していきたいと思っています。 |
| 日
本一の湖、琵琶湖がある滋賀県の南部在住です。なので琵琶湖周辺の広大なご機嫌な道をバイクやロードで流すことも多いのですが、走る時間がなかなか取れな
くなった現在
は数少ないチャンスに高速を利用し早朝から信州や伊豆方面にアルプスの山々の雄大な迫力ある姿を求め走ったり、富士山の優美な姿をカメラに収めるために
走ったりします。高速料金の安い東方面へ向かうことが多いです。ただ高速の割引が激減しガソリン代が高騰している２０１４現在、お小遣いの少ない中、長距
離弾丸ツーリングへの出撃回数もさらに激減する
と思われます。 |
| 世
代はアラフォーど真ん中ですので少年の頃はもちろんスーパーカー少年でした。現在も４輪はMTを乗り続けていますがこちらは実用重視ですのでスポーツカー
ではありません。物を作るのが好きなので自作のプラモデルやペーパークラフトが部屋にはたくさんあります。カメラはバイクに乗り始めてから持っていくよう
になり、まだフィルム時代でしたから現像から返ってきた写真を見てあの感動的な画では無いのを見てがっかりしていたのがきっかけですが別に誰かに習ったわ
けでもなく試行錯誤の独学です。ツーリングでも観光名所に行くわけでもなくひたすら走りまくってお昼ごはんも食べないことも多々ありで綺麗な景色を見つけ
たら写真を撮って帰ってくるだけですの
で旅の思い出を残しておく道具でしょうか。ちなみに絵を描くのも好きで学生時代はよく描いていました。とにかくバイクで走るのが好きであの出会ったすばら
しい景色の空気感を写真に撮りたいといつも思うのですが満足行くようにはなりません。 |
カメラ：Nikon D90 、Coolpix P7000 、
Canon PowerShot S5 IS 、IXY10 、
レンズ：AF-S DX NIKKOR 18－105ｍｍ F3.5－5.6G VR
TAMRON AF28-300ｍｍ F3.5－6.3 XR Di LD
Aspherical MACRO
バ
イクなのでほとんどD90は使わず持っていってもレンズも1本付けていくだけです。単焦点を使い分けると迫力のある良い画を取れるのは分かっているのです
がレンズを３本持ってると頭に言い聞かせて18ｍｍと60ｍｍと105ｍｍのどれかに固定しレンズを交換した気になって足で動いて構図を決めることで現在
の私は満足しています。なので同じように使えてよりコンパクトなP7000
はわたしのお気に入りです。今となっては２機とももう古い世代なのですが買い換える余裕もありませんし壊れるまで使うでしょう。タムロン300ｍｍレンズ
はフィルム時代からの遺産です。
Canonの２機
もかなり古い世代のデジカメですがより気軽にスナップ写真を撮る時にもって行きます。Nikonより色表現が明るいのでブログなどに載せるのには使いやす
いです。なによりIXYの小ささ
は一番の魅力です。画素数も大きすぎず便利です。FX機も気にはなるのですが値段が中古でも手が出ないレベルですしD90の大きさでもツーリングでは持て
余しているので今のところ諦めています。 |
A rolling stone gathers no moss.
「転がる石に苔は生えない」 よく皆さんご存知のことわざです。
教
科書で習う意味は「こけが生えるくらい一つの所で落ち着いてコツコツがんばりましょう」という意味ですが、「ずっと同じ所で止まっていたらこけが生えてし
まう！前を向いて歩き続けよう」という意味もあるようで、後者の意味と「単車を転がす」という言葉を結びつけています。
Like A Rolling Stones
! 単車も人の心も転がり続けないと錆びてしまいます。すばらしい風景と気持ちの良い風を感じて輝きを取り戻しましょう。 |
